にゃーごです。3才7ヶ月の男の子と生後9ヶ月の女の子を育てています。
一人目の初0才育児のとき、自分も周りのママもみんな気にして頑張っていたこと。
それでいて、今思えばそんなに気にして頑張らなくても良かったのに!!ということ。離乳食!!!
離乳食を食べない
半数以上のママが「うちの子食べなくて…」と言っていた。
母乳やミルクが足りていたら食べない子が多いんだ。今のまる子もそう。食べてなくても、ぷくぷくまるまるしてどう見ても栄養不足ではなさそう(笑)
クマ吉が赤ちゃんの頃、いろいろ研究しまくってどうにか「たくさん食べて栄養つけてもらおう」と夜寝かしつけた後から離乳食作って頑張ってました。二人目の今、そんなん絶対しない😆二人目の人はみんな手抜きでも赤ちゃんちゃんと育ってる!
簡単なものを提供して、食べなければまぁ仕方ない、というラフなスタンスで良かったよなーと思う。ストレス減らすために。
私の中にあったのは
離乳食を食べないと栄養が取れないから成長に悪いんじゃないか。
という思い込み。
これが育児を大変にして、貴重な一人目0才育児期を苦しくしてるときがありました。
食べない→大きくならないという絵図を思い描き恐怖していたけど食べなくても大きくなる。
実際、母乳やミルクのみで離乳食全然食べないから体がどうかなったとかいう0才児に会ったことも聞いたこともない。
あと、断乳した途端に食べるようになったというのもよく聞く話。
そりゃ断乳前からたくさん食べたら良いことだけど、別に無理して食べなくても本人が元気なら大丈夫なんじゃないかな?
【栄養士でも保健師でもないオバサンの発言なので参考程度に聞いてくださいね。本当に心配な方は保健所等で相談しましょう】
今、二人目まる子の離乳食は「栄養をとるためのもの」と捉えずに「食事をとる練習」と考えて、一口でも食べれば練習になったからオーケーとしてます。気が楽です。そのうち食べる日がくるでしょう。
タイトルについて
悩むのは無意味だった、としましたが、離乳食を食べるようにと努力したことは全く無意味ではありません。意味あります。離乳食の知識がついて幼児食も幅が広がったし、こどもの好みを知ることもできた。今クマ吉が好き嫌いがないのはもしかしたらそのおかげかもしれません。頑張るのはいいけれど、「思い悩む」行為までは必要なかった、ということで無意味としました。楽しめる範囲ならどんどん離乳食作りに励むと良いと思います。
もう「うちの子、離乳食食べなくて…」と悩むことはありません。
ただ、
「うちの子、離乳食食べなくて…」は支援センターなどで初対面のママと気軽に話し始めるのには良いネタなので、相手からいわれたときは合わせて「うちも食べないんですー!」と会話を広げます☺️
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