息子クマ吉、3才5ヶ月の成長記録です。
クマ吉画伯の作品とともお送りします。
今思えば成長の話は、子に寄って早い遅い少ない多いはあれども2才頃まではどの子もだいたい似た内容だった気がする。(当時はそう思ってなかったが)
3才半にもなるともうどの子も個性の塊。
クマ吉、現在の性格
「3才になるために生まれてきました」くらいに毎日楽しそう。箸が落ちても笑うというやつ。
「おともだち」が大好きで、公園で会う子に「お名前なぁに?」と積極的に聞きに行く。特に可愛い女の子が好き。男の子とはおいかけっこが好き。
先日ご近所の姉妹とママが遊びに来てくれて一緒に工作しました。リビング入った瞬間、「○○ちゃん、可愛いねぇー!!」と誉めた(笑)ほんとに可愛い子だからなんか引いたわ
一緒に作ったタコのおもちゃ。
ほいくるを見て作りました。
ここ1~2ヶ月は支援センターや幼稚園プレで遊んでいるとき他の子とも仲良く遊べるようになり、物の取り合いで泣くこともほぼなくなった。ちょっと前までは他に子供がいると「いかなーい」と言っていたのに今はむしろいたほうが好き。
父の分析
この「おともだち好き」の変化は、妹まる子の存在のおかげだろうと父は分析。
まる子にはライバル心や嫉妬もあるみたいだけど、「一緒に遊ぶほうが楽しい」という感覚も日々の中でわかってきてる。
私としては、地域にお友だちが増えてきたのもあるかと。ありがたい。
あと大きいのが母子分離プリスクール!見てないので中身はわからないけど対人折衝力が確実に上がった。
チック出たる
もともと気難しいタイプだったクマ吉がこんな風にオープンマインドな性格になり嬉しい限りですが、先月は家庭内で問題も。
目のチックが出ました。まばたきみたいなのです。
原因はまる子の寝かしつけがうまくいかず日中も夜もギャン泣きが続いたことだと思われる。まる子泣き中、ひどいときはクマ吉は耳を塞いでジタバタ。
一週間程チックが出てひどく、ママ友に軽く話したら「すごく頼りになる保健師さんを知ってるから相談してきて!」と紹介してもらった。すぐに保健所に相談行ってアドバイスをもらいました。その後まる子をうまく寝静める方法を夫が発見し、それを機にクマ吉のチックもキレイさっぱり収まりました。
ほんの1~2週間の話だったけど私もクマ吉もストレスがつのって二人育児に行き詰まった期間でした。大の失敗も2回あった…。
保健師さんいわく、チックは赤ちゃん返りの症状やストレスの現れの一例。上の子はみんな少なからず何かしら出るもの。チックは分かりやすいから気になるけど、兄弟が原因ならば慣れとともになくなるからあまり心配しすぎないでと言われました。
言葉遣い
親の言葉遣いが外ででまくる。
友達に「○○してごらん!こうするんだよ!」とえらそーに言う。(私の真似)
おかしな関西弁(夫の真似)
親以外の大人と話すときはパパママではなくお父さんお母さんとわざわざ言い換え、言い直している。(教えてもないのになぜ!)
「あのね、あのね」がやたら多くて話が進まない。
英語
長い文を話せるようになってきた。間違いも多いけど発展中。
The cowcatcher is better than the snowplow because it is pushing cow and snow. と今日トーマスの絵本みながら言った。父、理解せず😅
↑先月届いた海外からの中古本(betterworldbooks.com)
特にしょうがぱんぼうやのストーリーが好きなので台風の今日は作ってみた。
ごはんの偏食?なのか、メニューによっては食べたがらないことが増えた。おやつ覚えすぎたかな~😣
身長93か94センチ位、体重13kg~と小柄。ずっと風邪ひかない子だったけど3才になってからちょいちょい風邪引くように。今年の冬こそは変なのもらってきそうだ。
幼稚園にいくまであと半年を切りました。
毎日バタバタしているけどクマ吉ともっとゆっくり向き合っていきたいです。