子供に知っておいてほしいことってありますか?
今ネットだと性教育、お金の教育、プログラミング教育などなど昔はタブーとされていたりあまり聞かなかったことを子供に教える人が増えているように見えます。
私も親から伝える性教育やお金の教育は必要だなーと感じています。
んで今日書くのはそれとはまた別の話。
小学校に入る前か在学中に、くま吉とまる子を連れて海外に観光旅行、もしくは短期滞在(親子留学)したいなと思ってます。
目的は、幼児期に英語シャワー環境に入れて英語力を〜〜ということでは、
ない。
ゼロではないけど主目的ではない。
子供が日本の小学校に入ったら色々と息苦しさがあると思うんですよねぇ。。
そんなとき
「ここだけがすべてじゃない。
世界にはいろんな場所がある。
いろんな居場所を選ぶこともできる。」
って発想を感覚的に知ってるとちょっと違うのかなーとなんとなく考えてます。行くか行かないかは別として。
小学生ってここでうまくやっていけなかったら人生終わりだって思っちゃう子もいるよね。
私も先生の理不尽な連帯責任説が嫌になったり、はたまた友達関係のイザコザで落ち込んで、もう終わりだ宇宙人にさらわれようとか思ってたわ(笑)
高校生で初めて海外(アメリカワシントン州)の親戚を訪ねて行ったとき、
今まで自分が知っていた世界の狭さを思い知って、こんな大事なこと早く知っておきたかったと思った。
別に海外まで行かなくてもそういうことは伝えられるけど、やっぱり環境や人々の表情がパキッと変わるあの感覚をみせたい。世界は君の知る日本だけじゃない!人間はいろんな人がいていろんな生き方や価値観がある。
それに自分も久々に海外いきたい〜〜!!そしてただ自分らで観光じゃなくて現地の人とどっぷり関わりたい。もちろん子どもたちも。
ハワイ、グアム、もしくはフィリピンやシンガポールなど英語が公用語の国で、現地の学校や特別プログラムに子供を短期間通わせられるようなサービスがあるらしい。そういうのにも参加してみたいな〜。
いろいろあるのでゆっくり調べ中です。
人生に、見えていないだけの選択肢は多い。