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私が母親として本を読む理由。

こんばんはっ にゃーごです。

子どもが生まれてからはよく育児本を読んでいます。

私が本を読む理由。

それは、私の母親が本を読む人で、私自身が幼い頃それに救われたから。

 

幼少期~低学年、親の言うことと意見が一致しなかったらひたすら「ダメなもんはダメ」と否定されて泣いて終わりだった。

 

でも小学3年生の頃から突如明らかになにかが変わった、という記憶があって。

その頃から母親が私の言うことをまずは「聞く」ようになり
「子の考えを否定しない」ようになり、「なんでも言い合える家庭」になったのを子どもながらに肌で感じていました。

「あれ、なんだったんだろう」と思っていたらこないだ分かった!

その頃に母が読んでいた育児本に答えがありました。

その本にはこのようなことが書いてありました。

・子どもが心を開いて本当の気持ちを親に話すように接し、子どもが何か問題を持って悩んでいるときに、子どもが自分で解決できるように手助けをする。
・親が自分の気持ちを率直に伝えることができ、しかも子どもが心を開いて聞くような接し方が大切
・親が一方的に自分の意見を押しつけるのではなく、また子どもの欲求にいつも応じてしまうのでもなく、対立している問題を親も子も納得できるように解決しようとする
引用:親業訓練協会

母がこういう考えに触れる機会をもたず、ダメなもんはダメ~のままで私を育てていたら、今の私は違う人間になっていたと思います。

母親が読んだこの本は、アメリカ人・ゴードン博士による「親業」という本です。当時けっこう熱心に読んで以後も参考にしていたようです。親業について詳細はこちら

アメリカ人博士だけあって、日本独特の暗に「自己主張するな」的なところがない。私は自己主張が許されまくる家庭で育ったのだな~。通りで自己主張強いわw

自分で言うのもなんですが育てにくい子だったと思うので、母もいろいろ悩んで本も読み漁っていたのだろう。実家にはこの育児本だけでなくいろんな本があります。

母も田舎育ちで見分が広いわけでもなく、諸処凝り固まった考えがある人だと思います。こうして本を読んで様々な専門家の意見を取り入れたことは私にとっては良いことだったと、今自分が子育てをしながら感じています。

「もの作り」なら親から受け継いだやり方や伝統や勘でやり続ければいいけれど、「子育て」は相手が人間で、変わり行く世の中でやっていくわけで、その都度柔軟にいろんな考えを参考に取り入れるのはいいことなんじゃないかなーと思います。育児本通りにはもちろんいかないけど。

読んですぐは本の受け売りだらけの「頭でっかち」「バカのひとつ覚え」になりつつも、時間がたつにつれ自分と子に合う部分がじんわり吸収されて一つの形になっていくように感じる。

時間がなくてなかなか手が伸びないけど、子育て以外の本ももっともっと読みたい~!時間よ止まれ(子どもが寝てる時限定)。

・・・

今日は大阪方面で地震がありましたね。。
夫の実家があるので慌てて連絡を取ったところでした。怪我や大きな被害はなかったみたいです。

子どもを持っていると特に、天災って本当におそろしいです。
最近また気がたるんできてるので引き締めないと…。季節が変わったので防災リュックの中の衣類も衣替えしなきゃな~。

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