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”いい加減”なほうが子が育つ?2人目みたいに1人目を育てるコツ

どうも~。子どもに手をかけすぎてテンテコマイになっていた主婦にゃーごです。

1ヶ月ほど前から、過保護過干渉甘やかし育児を辞めました。自分ルールに縛られて神経質になることも辞めました。子供に手をかけすぎて振り回されることも辞めました。
料理も手抜き、掃除も手抜き、子育ても手抜き、細かいこだわり丸ごと捨てました!!

そのおかげか分からないけどだんだんと母子ともに笑顔が増え毎日が楽しくなってきているような。

 

複数の子供を育て上げた先輩たちからよく言われた言葉

”子育てってのはね、いい加減でいいのよ~~”

いい加減っていうのはおおざっぱにやるという前に、”ほど良いさじ加減”を経験則から自然と身に着けているからこそなせる業なのかもしれない。新米ママの私には難しかった。どこで手を抜けばいいか分からないからすべてに手をかけてしまう。

2人目、3人目がいると必然的にすべてに全力投球できないわけで、自動的に”いい加減”が出来る仕組みなっている。せざるを得ない、ということは時にすごい効率で実用的成果を生み出す。

1人目集中育児中の専業主婦でさして忙しくもない私は、とりあえず素直に”いい加減”という言葉に従ってみることにした。

”いい加減”がモットーになってくると、子どもが部屋を汚したり外で汚れることも全然気にならなくなってむしろもっとダイナミックにやってみな!!って気持ちになれた。

転んですりむいても、ちょっと危なっかしいことしてても汚い手舐めまわしててもたいして心配しなくなった。

ご飯食べない、夜寝るのが遅くなった、などリズムの乱れも一時的なら気にしなくなった。

家事中に泣かれてもそこまで気にならなくなってきた。

とにかく色んな雑念や神経質な考えから解き放たれつつあるということです。

そうすることで自分も子供も笑顔になれるって知った。

 

いい加減でいいのよ~は妊娠中から聞いていた言葉。
素直に従ってラフに育児していれば良かったんだけど何事も理詰めで考える細かいタイプなのが災いして今頃理解。

image

昨日は友達と公園でゴロゴロ。

その友達の子育ては1人目にしてはすごく爽やかにラフな感じで、子どもはのびのびしてて、いいなぁ!って思う。きけば、3人目のつもりで育ててるって!おもしろいな。
子どもの性格って生まれつきのものに加えてやはり親の育て方の影響も大きい。周りを見てても、親が丁寧すぎる子育てしてると子供もナイーブになってるよねって話してた。

もうね~~ほんとそう。もっと早く気づきたかったよー。いい加減でいいんだって。

私の育児はまだまだな部分ばっかりだけど、それでもいいや。それでも子供は育つ。愛と笑顔があれば。

パリピぐらいの勢いでラフに生きたい。

パリピ分からん人は画像ググってみてください。

 

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