小学生の英語教育に感じたこと。

​四日前から小学生二人(甥姪)と幼児一人(息子)とおばあさん(母)と五人で暮らしています。

小3の姪っ子の小学校では英語の授業があるそうで、いくつかの英単語を知っていました。Apple, cat, dog, ellefantのような単語です。

小1の甥っ子はまだ授業がないし、英語教室などに通ったこともないのでほとんど英語がわからない。英語の本を見せて遊んでいたら「僕、英語しらないよ。他の遊びしよー。」と言ってました。

が!

あることがきっかけで英語に興味を持ち始め、私に英語を教えてとよく言うようになりまして。
きっかけはうちの実家の屋根裏部屋。

ミニ図書館のように本をたくさん置いていて、かつての私の宝物もその部屋に沢山残してあります。
甥っ子、姪っ子は埃臭くて狭いその部屋が大好きで、毎日そこに入ってゴソゴソ、私の昔の宝物を見つけ出しに行きます。散らかってるのであちこち引き出しや箱や袋をひっかき回してます。クーラーなしの部屋なので汗だくで。

なかでも甥っ子がみつけて喜ぶものは、外国のもの。姪っ子は外国のものには興味なく、女の子らしくヘアアクセサリーやビジュー系のものに食いついた。

甥っ子の宝物になったものたち

いろんな国の硬貨やポストカード、外国人からもらったお土産、外国でもらってきた珍しい石。甥っ子はどれも気に入って、しまいには外国人の名刺も全部欲しいと言い出しました(^_^;)

中国土産の玉はドラゴンボールだそうです

「これなんて書いてあるの?」から始まり「英語が読めたらこれがわかるようになるの?」「英語がしゃべれたらいろんな国の人とともだちになれるんだよね?」、最終的には「英語おしえて!」となりました。私の宝箱は主にアメリカの物が多かった。

こういう強い興味から始まる学習って最高だな!って思っていて、甥っ子のきっかけになれたことが嬉しかったー。子供の探求心を引き出して、その子の力になる方向に導いていく。小学生になったら、今よりそういうことが増えて今とはまた違った子育ての楽しみがあるんだなーとしみじみ。自分自身も海外の絵本に小さい頃から興味があってそれが始まりで外国語をやりたいと思うようになったのでかぶるところがありました。

小学生にもなると、意思がしっかりしてるからやりたくないこと興味ないことを無理にやらせても頭の中に入らないだろうし、英語を学校で習うとはいえすごく差がつきやすいだろうなーと思います。
今は小学校でも英語を教えるわけですが、小3の姪っ子いわく、周りの子は英語を小さい頃からしていた子が多く(東京都内です)、英語ができるから羨ましいって言ってました。

小学校での英語教育は、2020年度の教育指導要領から小3で必修化し、小5・6では成績がつく「教科」に変わる。

By ENGLISHPATH

学校ではじめて英語に触れて、勉強という形で始めるよりも、普段の生活の中で子供の純粋な興味からはじまる英語習得のほうが本人にとっては良いだろうな。もちろんどんなきっかけをもってしても外国語に興味のない子もいてそれはそれでいいわけで。

うちの息子はもしかしたら根は外国語に興味ない子かもしれません。まだわかりません。でも興味なくても物心つかないうちから自然に触れさせておいたら、ある程度身に付くかも。そして小学生くらいになったら「自分の一番興味のある分野のことを英語で調べて多彩な情報に触れる、海外に出向いて自分で幅広く見てみたいと思う」というようなツール的使い方をしてくれたらなーと思います。それでも外国語興味なかったら諦める(笑)